東川帰り、旭川ロマンスの山田夫妻ともども図書館に寄ってくれる。
いっぱい函館も撮ってくれたようだ、うれし。

札幌道立美術館での上映会を終え、映画祭主催のワークショップのため函館に。
ただただ無理されない事を願うのだが、いつもパッションに気おされる。
短時間で撮影、荒編集された映像に刺激を受ける、われもカメラ持ち街に出たくなる。

ギリヤーク尼崎さんの映画上映会開催。
昼に大門で舞踏公演を行った後の催し。
肺気腫で体調不安もあり開催出来るか心配したが、今年７７才になるとは思えない熱情が伝わってくる。最初の出会いは３０年前だがあの激しい踊りを続ける今に感服。
率直な４０年来大道芸の話も楽しく、素敵な一夜でした。

１階の新しいコレクションが加わった。
戦後、函館ロケされた映画スチールすべて飾りきれない程の分量。
こうして並べると函館は映画人に愛された街でもある。

ちょっと道路を借用し遊ぶ。
風なく星満天の夜になった。
ローソク一本ちょうだいな。

ペンキ塗り直し新しいスクリーンに張り替えた。
ヤフーで２００メートル３０００円の布ゲット。
展示資料さらに充実。おいで御待ち申し上げます。